SUGAR and SPICE
婚礼司会

結婚式司会者に必要な心構えとは?ふさわしい服装についても!

こんにちは!

婚礼(結婚式)を中心に司会をしております、フリーアナウンサーのSUGARです。

結婚式の司会者を目指している方・興味を持っている方にぜひ知っておいてほしい知識や情報をたっぷりとお届けします。

今回は、婚礼司会者の心構えや司会者としてふさわしい服装などについてのご紹介です!

司会者の心構えとは?

ハートを持つ手

出すぎず、引きすぎない

結婚式の主役は新郎新婦さま。

司会者は出しゃばっても、存在感がないのもいけません。

新郎新婦さまへの祝福の気持ちを前面に出しつつ、冷静に場を見極めて引くべきときにはスッと引く。

私は「今、どういった状況なのか?」を客観的に捉えながら、スムーズな司会進行を心がけています。

楽しむことも大事!

バラで作ったハート「今日の取材、ちゃんと楽しんだ?伝える側が楽しかったら、きっと視聴者に伝わるよ。

それに、人は楽しい時に100%の力を出せるんだよ。」

これは、局アナ時代に先輩からもらった言葉です。

「順番を間違えずに進行しないと…」「今日は噛まないように気をつけなきゃ!」などと目の前にある業務をこなすことで精一杯だった当時の私にとって、衝撃的な一言でした。

楽しみながら仕事に取り組めている時は、心に余裕がありリラックスした状態になります。

結果的に、より良い仕事につながります。

だからこそ、楽しむ気持ちを持って司会進行することはとても大事なことだと思うのです。

司会者の代わりは、いない!

ハートを包み込む手そして、もう1つ重要なのは…体調管理!!!

「風邪気味でいつも通りに声が出ない…」「体調が悪くてなんだか頭が回らない…」という状態で司会をしてはいけません。

新郎新婦さまの一生に一度の晴れ舞台が台無しになってしまいます。

たとえ事前にどんなに良い打ち合わせができていたとしても、本番で本来の力を発揮できなかったら元も子もないですよね。

私の失敗談

マイクと、いいつつ、私には苦い経験が…

婚礼司会と打ち合わせで多忙だった時期、疲れと体調不良が重なり「声を出し辛い…」ということがありました。

調光スタッフ(音響・照明の担当者)にお願いして、いつもよりマイクの音量を上げてもらい、なんとか乗り切りました。

でも、このケースは普段からコミュニケーションを取れているスタッフがいる会場だったから実現できたようなもの。

もしも、初めて行く現場だったら…と考えると今思い出してもゾッとします。

「体調が悪い」という理由で誰かに変わってもらえるほど甘くないのが司会のお仕事。

というわけで、自戒を込めつつ…

体調管理も司会者の仕事のうち。

加湿器で喉のケアをしたり、本番前日は早めに就寝するなど、日頃から自分の体と向き合い少しでも異変を感じたらすぐに対処することが大切です。

打ち合わせや結婚式の当日は体調を万全にしておきましょう!

ふさわしい服装は?

OKサイン司会者の身だしなみは、清潔であることが大事です。

マイクを持つ手のネイルがハゲかかっていたり、髪の毛が乱れていたりすると、フォーマルな装いをしている分、悪目立ちしてしまいます。

司会者の服装や立ち居振る舞いなどを、ゲストは意外とチェックしているものです。

家を出る前や会場入りする前にどこかおかしな点がないか、鏡で全身を確認する習慣をつけましょう!

ストッキングの伝線・染めた髪の毛が伸びてプリン状態になっている・スーツがヨレヨレ…などは論外です!

男性司会者にふさわしい服装とは?

タキシード姿の男性

男性の場合、スーツやタキシードが良いでしょう。

靴や靴下は、黒 or ダークな色合いのものを選んでください。

Yシャツは白。

ネクタイも白をオススメします。蝶ネクタイでもOKです。

女性司会者にふさわしい服装とは?

パールのアクセサリー女性の場合はスーツかセットアップ。

華やかなものがオススメです。

ただし、主役である新郎新婦さまより目立つような派手な色(原色)や大柄のプリントの着用、新婦さまがお召しになるカラードレスの色と同じ色の服装はしないようにしましょう。

ノースリーブや短すぎるスカートなど、露出が激しい服装も避けてください。

そして、常識ですが念のため…「白」は新婦さまがお召しになる「ウェディングドレスの色」ですので、着用しないように!

薄いベージュは会場の照明によっては白く見えてしまうことがあります。避けたほうが無難でしょう。

また、華やかさをプラスするため、アクセサリーをつけることをオススメします。

パール or ご自身の結婚指輪でしたら身につけてOKです!

ただし、ジャラジャラと重ね付けしてしまうとマイクで音を拾ってしまう危険性がありますので、気をつけてください。

主役である新郎新婦さまのサポートに徹するため、清潔感を大事にした上品な服装を心がけましょう。

司会者になったばかりでスーツをあまり持っていない…という方は、インナーやアクセサリーなどで変化をつけると良いですよ。

お化粧にも注意をしよう

メイク道具女性の場合、お化粧も注意してもらいたいポイントの1つです。

私のプチ失敗としては、はっきりとしたメイクで司会をした際「熱があるんですか?」とゲストの方から心配されてしまったこと。

「よし、今日も頑張るぞ!」と気合を入れてメイクをした結果、チークが濃かったのだと思われます…。

反省をした一件でした。

しかし、あまりにナチュラルメイクですと顔色が悪くみえたり、手抜きをしているような印象を与えるので難しいところですね。

自分にあったメイクを研究するのも大切なことだと思います。

パーソナルカラー診断を受けるのも1つの方法。自分の肌、瞳、髪などの生まれ持った色と調和した(似合う色)を見つけることができます。あなたがキレイに見える色が分かると魅力がアップし、服装選びやメイクアイテム選びが楽になります。

立ち居振る舞いは?

結婚式会場のテーブル

司会者はゲストから意外と見られています。

「急いでいるから」という理由で会場内をバタバタと走りまわったり、予期せぬ事が起きたからといって眉間にシワを寄せたり、困ったような表情をみせるのは厳禁です!

「心は熱く、頭はクールに、顔には笑みを」

内心はどんなにパニックになっていたとしても、表情に出さないように心がけましょう!

あとがき

いかがでしたでしょうか?

今回は、司会者としての心構えやふさわしい服装などについてご紹介しました。

あなたが婚礼司会者として踏み出すきっかけになりましたら幸いです^^